糖質制限から摂食障害になりそれをきっかけに低糖質なレシピをたくさんご紹介します!

糖質制限と摂食障害とお料理

摂食障害と戦いながら日々過ごす女の子の日常です。それをキッカケに料理をするようになりました。ゆるくよんでほしいです。

摂食障害でもピザが食べたい!低糖質ピザレシピ

こんにちは。

昨日の夜ご飯にピザを作った人です(笑)

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写真ちゃんと撮れてなかった。

ピザっぽいですよね?(ぽいって言って!)

でもピザって高糖質なんじゃ...

なんとこのピザ、糖質が全部で

約0.8g!!!!

 

食べたくなりませんか?!

作り方はこちらっ🍕

 

<材料>()は糖質量

 【生地】

  ・ソイファイバーorおからパウダー 15g(0g)

  ・卵 1個(0.2g)

  ・サイリウ(オオバコ) 1.5g

  ・水 20ml

  ・オリーブオイル 小さじ1/2

 【具】

  ・ピーマン 1/3個(0.3g)

  ・卵 1個(0.2g)

  ・チリソース(今回は表示が糖質0ですがハーフケチャップでも◎)

  ・マヨネーズ 小さじ1(0.1g)

 

<作り方>

・固めのゆで卵を作っておきます

・生地の材料を全て混ぜ、20㎝程のフライパンに丸く広げ弱い中火で両面焼きます

・生地を網の上にあげ、ピーマンを軽く炒めます

・ゆで卵にマヨネーズを加えたまごサラダを作ります

・生地にたまごサラダ、チリソースピーマンの順に乗せます

・トースターで5分ほど焼きます

・完成!!

 

チーズがあったらいいですね。

 

とってもおいしいのでぜひぜひ作ってみてください!

具はきのこに変えたり、なんでもお好きなものを!!

 

今日はちょっと遠い塾まで(笑)

 

雨が強く危ないので気を付けてお過ごしくださいね☔

私はとりあえずセブチの動画でもみます😊

안녕 ~👋

 

まろん

 

私の過食予防毎日ごはん

こんにちは

今日はディズニーに行こうかなと考えていましたがお天気が怪しそうなので七夕見納めは諦め、お父さんのお弁当の作り置きをしたら図書館でお勉強です🔥

 

本日のテーマは過食予防の毎日ごはんです。

三食を時間通りに食べてみると今までのようにずっと食べているようなことが減りました。その時に、過食してしまうが拒食脳の私が食べているものを紹介します!

クックパッドにも載っているのでぜひ。

 

「大豆もやしとほうれん草のぺペロン風」

<材料>

・大豆もやし50g

・ほうれん草50g(冷凍のカットほうれん草が便利です)

・輪切り唐辛子 適量

・あらびきガーリック 適量

・オリーブオイル 大匙1/2

www.gyomusuper.jp

 

<作り方>

・フライパンにオリーブオイルを中火で温め、唐辛子とガーリックを揚げ焼きにする

・野菜を入れ少し焦がすように強火で炒め合わせる

 

これだけです!!!

とっても簡単なのにヘルシー!!

詳しい栄養成分はこちらからどうぞ🍴

cookpad.com

 

アレンジとしてささみを入れたり、厚揚げを足したり、キノコ類も、、、

なんでもあいます!

本当におすすめなので皆さんもぜひ作ってみてください。

糖質制限で食べられるもの、たくさんありますがお肉などが中心になってしまい食物繊維が不足しがちです。たまにはこんなお野菜だけのごはんでおなか一杯になりましょう!

 

まろん

摂食障害になってよかったこと

こんばんは。日付が回ってしまいました(笑)

今日はアルバイトに行った後少し友達に会って、塾に行ってきました📚

 

摂食障害って、気持ち的にも見た目的にも悪いイメージが大きいですよね😢

でも、後ろ向きになってばかりではなかなか前進できないので、私は闇の中から小さな光を探すように、私が摂食障害になってよかったことをリストアップしてみます。

 

<拒食期>

・体が軽くなった

・脚を出す服が来たくなった

・時間にとらわれず勉強ができた

・痩せたねと言われた

・自分がコントロールできて自信がついた

 

<過食期>

・自転車が急いでこげるようになった

・お腹いっぱい食べられる日ができた

 

<総体して>

・料理が得意になった

・原材料などを気にするようになった

・体に優しいものを選ぶようになった

・誰かのために料理するようになった

・改めて生き方について考えられた

・親と話す機会ができた

・今まで見えなかった景色が見えた

 

確かにデメリットがたくさんあります。しかしその中でも痩せてよかったこと、材料に気を付けた料理を作るようになりました。毎日色んなものを作って、自分では食べることができなくても父のために料理をします。とても喜んでくれるので自信がついてきて、クックパッドでも投稿するようになりました🍳

私のレシピを見て、これなら食べられるといってくれる方や、現在ダイエットに励んでいる方からもお褒めの言葉を頂き、毎日料理が楽しくなりました。

 

中でも最近のおすすめはこちら!!

 

www.saladcosmo.co.jp

「大豆もやし」です!!こちら普通の緑豆もやしと比べると…

糖質が低い上、たんぱく質大豆イソフラボン、更にはカルシウムまで豊富なんです!!

 

私のクックパッドからぜひ、ほうれん草やもやしといった低糖質な食材を使用したレシピ、参考にしてみてください♪

 

cookpad.com

 

短いですが以上です

まろん

新しい摂食障害~糖質制限とカロリー制限~

おはようございます🌞

今日も雨が降っていて気分が上がりません☔

 

今日は私の許可食にも関連するお話をします。

突然ですが私、過食なのに拒食脳なんです

私はインスタグラムを開設してから様々な同じ病気を抱える友達ができました。そしてその多くの友達は私と同じように衝動で「過食」に悩まされています。

そんな中、私には一つ疑問があります。病院で提示されたマニュアルや友達の投稿を見ると、過食の際に食べてしまうものは、拒食期に我慢していたものや「高カロリー」なものがほとんどです。炭水化物であったりお菓子であったり。

しかし私は違うのです。過食衝動が訪れた際は糖質の低いものでお腹を満たします。手当たり次第食べたいものを、という感じではなかったんです。許可食の中で苦しくなるまで食べる、でした。

 

<許可食の一例>

・肉

・卵

・チーズ

・厚揚げ

・がんもどき

・マーガリ

・糖質ゼロ食品

・こんにゃく   など。全て糖質が1g未満のものなんです。

 

私はカロリー制限をしていなかったので、肉や魚は食べていました。私より前に摂食障害になった方々のほとんどは「カロリー制限」をして摂食障害になられていることが大半です。カロリー制限の場合食べられるものが限定され、我慢が増えるため、過食が訪れた際に我慢していた分の埋め合わせが大変になるようです。

 

それに比べて糖質制限では脂質やカロリーを気にしないため、糖質が低ければなんでも食べてよかったので、あまり種類で我慢した記憶はありません。なので過食期にもそこまで高カロリーなものが食べたくなることがなかったのかなと思っています。

しかし低糖質なものだからとだらだら食べ続けてしまうのが特徴でした。チーズを140g一回に食べてしまったり、マーガリンをそのまま食べたり、酷いものでした。

また、糖質制限の特徴として、糖断ちをすると糖のない生活に慣れるので体質改善により糖を欲しなくなるそうです。

 

以上のようなことから、2018年に大ブームとなった糖質制限による新しい摂食障害が増えてくると思います。従来の摂食障害のマニュアルに沿わないようなものになってきます。

どちらも簡単には治せません。それぞれに一歩踏み出せない苦悩があります。過食で太るのは一瞬です。しかし三食の時間になんでもいいから落ち着いて食べてみてください。だんだんと体重が安定してきます。

 

では、病院にいってきます。

 

まろん

摂食障害になった経緯④学校について

こんばんは🌃

今日はオープンキャンパスに行ってまいりました。

前が見えてきてわくわくしています♪

今日は昨日の続きです。二人暮らしになってからのことについて。

いろいろと傷ついたあとしばらくは食事が戻り43㎏まで落ちました。その頃も少しでいいからと炭水化物を食べさせられていました。しかしやはり苦痛であった私は父に玄米なら少し食べるよと伝えてみました。なぜかというと、どのダイエット関係の記事を読んでも「茶色い穀類」を推奨していたからです。すると驚くことに、家では穀類を摂取するようになったんです。

この頃から私は理由もわからず、学校に行くと考えるだけで眠れなくなったり涙がでたりするようになりました。友達とお弁当を食べるのも嫌、人に見られるのも嫌、周りで私の悪口を言っているんじゃないか、そんなことで頭がいっぱいでした。

そもそも摂食障害ってどんな人がなってしまう病気なのか、私もインスタグラムを開設し様々な方と知り合ってきたのですが皆さん共通点があります。それを一言でまとめるとすれば、

「完璧主義」

です。どこにいても誰にでも「いい子、できる子」で居続けようとした結果、この病気になってしまう方がほとんどです。その背景は100人患者さんがいたら100通りです。私もこの「完璧主義」に支配され現在に至ります。学校に通うことは当たり前で、休むのは間違っている、いいことではない、社会的でない、そう考えていました。なので嫌でもなんでも学校に通っていました。本当はとても休みたかったです。しかし父も仕事が忙しく、そんな話をする勇気が私にはなく、どうして助けてくれないんだとまで思っていました。そんなある日、一日さぼっちゃえといわれ父と二人で散歩をしました。そこで初めて、父にいろんな話をして、心が軽くなりました。そして父は「そんなにつらいなら学校なんて行かなくてもいい」と言ってくれました。しかし完璧主義の私がそんなことすっと受け入れられるはずもなく、学校で休んだらなんていわれてるんだろうなんて考えて家でも落ち着いてなんていられずたまに登校していました。

そんなある日、私に急に食欲が襲い掛かりました。

学校でストレスを感じていた私は帰りにコンビニに駆け込み糖質ゼロのサラダチキンやチーズをたくさん買い、駅のトイレで慌てて食べていました。その日からこのようなことは毎日になり、調節のため玄米も食べられなくなりました。「過食」というものが摂食障害の中で訪れるということは病院で説明を受けてはいましたが衝撃でした。

そうして高校二年が終わり、春休み明け、私は学校に行くことが難しく、6月の体育祭と部活の引退試合までで退学することを決めました。通信の高校にするか、本当にやめていいのか、いろいろ悩みましたがこれ以上学校のことを考えていたら私がつぶれてしまうということで二か月悩んだ末、結論に至りました。後悔は全くないです。もし、学校に通えていなくて、悩んでいる方がいたら、私がお伝えしているのは以下のことです。

・悩むのは当たり前です。頑張ったらいけるかもしれない、でも今の精神状態で頑張って登校し、学習することができますか?

・親は通信でもなんでもお金は気にしなくていい、迷惑じゃないといってくれますがやっぱりきになります。でも親御さんは子供の苦しんでいる姿を見ている方がよっぽどつらいんです。こういう時こそ、甘えていいんです。今のままにしてずるずると引きずるより、今新しい道を選択し後で親孝行なりなんなり返してあげたほうが親御さんは喜ばれます。

・環境を変えると世界の見え方が変わります。自分のやりたいことを全力でやってみてください。

私のように急に食欲がやってきて(アイスを5個食べたりする日もありました💦)痩せたい痩せたいとばかり考えてしまったり、思い通りにいかないと何をしてもいらいらしてしまい親に当たってしまった自分を責めたり、いろんなつらいことがあります。でも、痩せたいなら痩せる、食べたいなら食べる、一度自分に素直になってやりたいことを迷惑だなんて思わないで思いっきりチャレンジしてみてほしいです。まだ克服していない私が言うのもなんですが、私はやりたいことを見つけ、自分と真っすぐ向き合ってみたら、180度違う世界が見えました。

毎日明るくなんていられません。後戻りする日の方が多いです。でも、なにもしなければ前には進めないので私は頑張りたいんです。

 

明日は久しぶりの産婦人科。頑張ります😊

 

まろん

摂食障害になった経緯③

こんばんは。今日は昼間出かけていたので夜になってしまいました。🌙

今日のお話の前に、小さな心の変化があったので💭

なんとなく、糖質量、他の人より少ないから増やしてみようかな...?と思えるようになったんです😊といっても急にごはんやらパンが食べられるようになったわけではありません💦

でも、昨日も今日も、SUNAOというアイスを食べることができました💓

私は抹茶クランチ(糖質6.9g)が一番糖質が低いのでたまに食べていましたが、今日はラムレーズン(糖質8.9g)を食べることができました!🍦

想像以上にラムの香りが強くてとっても私好みでした!お父さんにも一口あげたところとっても気に入ったようでまた買ってくるといったいました(笑)

cp.glico.jp

少ない量で摂取する糖質を減らしていた私ですが、最近ナチュラルなものに目覚め、糖質量ではなく原材料を確認してなるべく食材以外のものが入っていないものを選ぶようになりました。🌲

このアイスは豆乳なので体に優しいですよ~

 

随分話がそれてしまいました😓

今日は前回の続き、冬から今についてお話します。

 

その後、冬休みを迎え母親の実家に帰省することになりました。母親から「みんなに迷惑かけないようにここでは炭水化物ちゃんと食べてよね」といわれ隠れてカロリミットを飲みながら頑張って食べていました😢思い出すだけでつらかった...

冬休みが明けると、私は無月経のため産婦人科を受診することに。診察のあとのこと、私は一生忘れないでしょう。

お昼、どうする?と父が言い、私は何も言いませんでした。この時は拒食脳真っ盛りでなにも食べたくなかったんです。すると母が、

「私、この子と食事しても楽しくないからいい」

と言い放ったのです。克服のために協力するといってくれていたのに、ショックが大きかったです。母は私の体より無意識に周りからの評判を意識していたのでしょう。努力してもなかなか変わらない私に嫌気がさしたようです。もとから私は母とうまくいっていませんでした。しかしこの病気をきっかけに家でご飯を作ってくれるようになり溝が少し縮まったような気がしていました。その期待を裏切られた感覚は子供ながら痛烈なものでした。

これをきっかけに母は実家に帰省し、現在の父と二人暮らしの生活があるわけです。

私もわかってはいたんです。行きたいお店には入れず入ったところでも糖質をきにしてばっかり。ちょうどそのころ、「大丈夫、気にしないから一緒に頑張ろう」と言ってくれていた彼氏にも振られました(笑)彼の言葉もきっと忘れません。

「なんで食えないの?俺と一緒に居たいんじゃないの?俺だったら一緒に居たかったら一日で食って治すけどな」

と冷たく言われたんです。最後の方のデートなんて本当に好きじゃなくなったか確かめるために付き合っていたと最後に言われました。

私は応援してくれる母と彼のために少しづつ炭水化物をとれるようになっていたんです。しかしこれをきっかけに何のために頑張っているのかわからなくなりまた痩せ始めました。しかしそれは長くは続きませんでした。

許可食のおはなし、できませんでした💦二月からの話も合わせ追々します。

長くなってしまいましたが読んでいただきありがとうございました。

良い一日であったことを願います🍀

 

まろん

摂食障害になった経緯②

こんにちは

今回は一番初めの続きです

①では大会までの食事などについておはなししたのでその後のことを。

しばらくはあんな食事だったので1㎏ほどしか減りませんでした。今思えば月に1㎏っていいペースなんですけどね💦

あまり思うように体重が落ちないので一度だけ、週末にファスティングを行いました。するとそれまで落ちなかった体重が二日で1.5㎏も...!!😲

月に一回だけ週末ファスティングをすると決めましたが結局親に止められできませんでした。

そうしてMAX体重から2㎏落とした状態で迎えた大会ではベストを更新しとてもいい記録を残すことができました。🎉

体重が落ちればこんなにも速くなるのかと減量に拍車がかかり始めます。夏には主食となる炭水化物は一日一食になっていました。夏合宿の後に彼とのプールデートを控えていた私は、合宿中もなるべく米は食べないようにしていました。

おそらくその体重がベストだったのか、そこからタイムは落ちていくばかりでした。

話がごちゃごちゃしているのですが、9月の終わりまではお弁当のごはんは食べていましたし、友達と外食にも行っていました。そこからですね。急にスイッチが入り、お弁当はレタスとささみだけをたべ、残りは捨てていました。根菜類など、糖質の高いものは徹底的に避け、糖質ゼロという表示のあるものを少し食べるくらいになっていました。するとそれまで51㎏だった体重は11月には46~47㎏に。

そのころからです。私は食べるのが怖いんだと気づきはじめました。友達に誘われたらそのお店を調べ一番糖質が低いものを探しました。当時の食事内容はこんな感じです。

<朝>

・ゆで卵1/2

・レタス

・小さい豆腐

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<昼>お弁当

・ゆで卵1/2

・レタス

・ささみ2かけ

<夜>

なし

(11月の終わりから親が気づきお金をもらって夜ご飯を食べるよう言われたため、毎日糖質ゼロのサラダチキンかおでんのたまごを一個食べていました)

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夜ご飯

 

ここまでが冬前までのお話になります。

次回は私の許可食についてでも。

まとまらない文章ですみません。よんでいただきありがとうございます。

 

今日も一日笑顔でいられますように🍀

 

まろん