糖質制限から摂食障害になりそれをきっかけに低糖質なレシピをたくさんご紹介します!

糖質制限と摂食障害とお料理

摂食障害と戦いながら日々過ごす女の子の日常です。それをキッカケに料理をするようになりました。ゆるくよんでほしいです。

摂食障害になった経緯③

こんばんは。今日は昼間出かけていたので夜になってしまいました。🌙

今日のお話の前に、小さな心の変化があったので💭

なんとなく、糖質量、他の人より少ないから増やしてみようかな...?と思えるようになったんです😊といっても急にごはんやらパンが食べられるようになったわけではありません💦

でも、昨日も今日も、SUNAOというアイスを食べることができました💓

私は抹茶クランチ(糖質6.9g)が一番糖質が低いのでたまに食べていましたが、今日はラムレーズン(糖質8.9g)を食べることができました!🍦

想像以上にラムの香りが強くてとっても私好みでした!お父さんにも一口あげたところとっても気に入ったようでまた買ってくるといったいました(笑)

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少ない量で摂取する糖質を減らしていた私ですが、最近ナチュラルなものに目覚め、糖質量ではなく原材料を確認してなるべく食材以外のものが入っていないものを選ぶようになりました。🌲

このアイスは豆乳なので体に優しいですよ~

 

随分話がそれてしまいました😓

今日は前回の続き、冬から今についてお話します。

 

その後、冬休みを迎え母親の実家に帰省することになりました。母親から「みんなに迷惑かけないようにここでは炭水化物ちゃんと食べてよね」といわれ隠れてカロリミットを飲みながら頑張って食べていました😢思い出すだけでつらかった...

冬休みが明けると、私は無月経のため産婦人科を受診することに。診察のあとのこと、私は一生忘れないでしょう。

お昼、どうする?と父が言い、私は何も言いませんでした。この時は拒食脳真っ盛りでなにも食べたくなかったんです。すると母が、

「私、この子と食事しても楽しくないからいい」

と言い放ったのです。克服のために協力するといってくれていたのに、ショックが大きかったです。母は私の体より無意識に周りからの評判を意識していたのでしょう。努力してもなかなか変わらない私に嫌気がさしたようです。もとから私は母とうまくいっていませんでした。しかしこの病気をきっかけに家でご飯を作ってくれるようになり溝が少し縮まったような気がしていました。その期待を裏切られた感覚は子供ながら痛烈なものでした。

これをきっかけに母は実家に帰省し、現在の父と二人暮らしの生活があるわけです。

私もわかってはいたんです。行きたいお店には入れず入ったところでも糖質をきにしてばっかり。ちょうどそのころ、「大丈夫、気にしないから一緒に頑張ろう」と言ってくれていた彼氏にも振られました(笑)彼の言葉もきっと忘れません。

「なんで食えないの?俺と一緒に居たいんじゃないの?俺だったら一緒に居たかったら一日で食って治すけどな」

と冷たく言われたんです。最後の方のデートなんて本当に好きじゃなくなったか確かめるために付き合っていたと最後に言われました。

私は応援してくれる母と彼のために少しづつ炭水化物をとれるようになっていたんです。しかしこれをきっかけに何のために頑張っているのかわからなくなりまた痩せ始めました。しかしそれは長くは続きませんでした。

許可食のおはなし、できませんでした💦二月からの話も合わせ追々します。

長くなってしまいましたが読んでいただきありがとうございました。

良い一日であったことを願います🍀

 

まろん