糖質制限から摂食障害になりそれをきっかけに低糖質なレシピをたくさんご紹介します!

糖質制限と摂食障害とお料理

摂食障害と戦いながら日々過ごす女の子の日常です。それをキッカケに料理をするようになりました。ゆるくよんでほしいです。

食べたのに満足しない理由と現実的な過食予防法

こんばんは

今日は昨日書いた通りプレスクールに行ってまいりました。

人と勉強するってどきどきしますね。

 

今日は私の食欲も爆発しているということでなぜ、食べたいものを食べたはずなのに満足感が得られないのか、についてお話します。

 

答えは簡単です。

本当に食べたいものを食べていないから。

 

え?過食とかのときって我慢してたものをたくさん食べちゃうんじゃないの?って思いますよね。私は違うんです。前にもお話したように私は「許可食の過食」をしているんです。どんなに食欲が爆発しても、厚揚げやがんもどき、チーズやサラダチキンといったほぼ糖質ゼロのものを選びます。もちろんお肉やおさかな、大豆製品や卵は嫌いではありません。しかし、おそらく本当に食べたいもの、状態ではなく、「許容範囲内だから食べたい」ものとしての好きな食べ物なんだと思います。

本当は調味料を使って調理したいのに、いつもシンプルになったり、あれが入っているからだめ、などと決めつけ、本当に食べたい状態(調理方法)で食べることができていないんです。だから、食べたい欲は満たされず、ずっと何か食べたい気持ちになってしまうのです。

 

とは口でいうものの、わかっていても本当に食べたいものは勇気がでず食べられないのが現状です。おそらく、そこで食べたいものを一つ食べれば、過食にはならず、だらだら食べずに終われるんだと思います。

 

その例がこちらです。私はアイスが食べたくて、低糖質という表示がないもので、箱アイスのようにたくさん入っているものなら糖質が低くなると思い探します。そして出会ったのがトップバリュのシューアイスです。少し溶けているとソフトクリームを食べている感覚でとってもおいしいんです。他にも糖質6gほどのアイスも見つけました。しかし、一つで終われないんです。まだ食べたいまだ食べたいとずっと食べてしまい、結局は本当に食べたかったハーゲンダッツなんかを食べたほうが糖質が低かったりします。そんなことなら最初からハーゲンダッツ一個買えばよかった。と後悔します。

 

なので、一歩踏み出す勇気、なかなかでないと思いますが、その一個で終わらせるために、本当に食べたいものをえらんでみてください。これは一番の過食予防だと思います。過食なんて温かい飲み物なんかで抑えられるものじゃないんです。落ち着ける精神状態じゃないから過食になるんです。だから、過食したくなったらまず、一番食べたいものを食べる。例えば本当はフライドチキンが食べたいのに衣が気になるからサラダチキンにしているのなら、何も気にせず一個だけ許してみる、そこからまた考えてみましょう。食べてはいけない、ではなく今日は食べてもいいよって思うだけで、たくさん必要なくなるんです。

 

今日はとっても涼しいです。体調にお気をつけて。

明日は私の「許可おやつ」をご紹介します。

 

まろん